風邪、インフルエンザの予防法について【マスク編】
こんにちは。英二です。
世間はセンター試験のようですねー。私が受けたのはもう十年も前のことなのか(遠い目)
懐かしい思い出で、当時は試験1週間前にノロウイルスにかかってしまい、試験二日前まで何もできず泣きそうになりながら会場に向かったのを覚えています笑
(謎の勝負強さを発揮して志望校へは行けましたが)
さて、前回は風邪、インフルエンザの予防法という記事で、主に免疫を落とさない方法をご紹介しました。
続いて本日ご紹介するのは、これら病気に対して、どうすれば感染を抑えられるか?という記事になります。
これから試験や卒業、入学、入社式とイベント目白押しのタイミングで体調不良になりたくないという方は是非読んでくださいね。
加湿を心がける
よくインフルエンザなど風邪のウイルスに感染しないようにするには加湿がいいと言われています。
しかしそれは何故でしょう?調べてみると良い記事がありましたのでご紹介します。
"ウイルスは湿度の高い状況では、すぐに地面に落下してしまいます。ところが、湿度が40%以下になるとウイルスの水分が蒸発して軽くなるため、落下速度はゆるやかになり約30分間、空気中を漂うことになるのです。"
http://www.u-gakugei.ac.jp/~hokekan/d-huyutaisaku0911.html
こちらの記事は保健管理センターの方の記事ですので、かなり信憑性は高いでしょう。加湿することで、そこにあるウイルスを吸い込む危険性が下がるんですね。しかし30分間は思った以上に長いですね..。一般的に病人のセキ1回で10万のウイルスが放出されると言われていますので、なかなかゾッとする状況です。
防ぐ方法は加湿と分かったわけですが、どうすればいいのか。まず身近で便利なアイテムはマスクでしょう。
マスク自体のフィルター効果はウイルスを含んだ飛沫はまずシャットアウトできる性能ですし、どうしても肌との隙間が生まれてしまっても、マスク内が加湿されることで上記の通り感染リスクを下げてくれます。
あと、ワンポイントアドバイスですが、【マスクの中でも鼻呼吸】をした方が良いですよ。人体そのものの防御機構は活かした方がいいです。
ちなみに、オススメのマスクはユニチャームの超快適マスクです。
移動中はいつもマスクしてて、かれこれ1000枚ぐらいはマスク消費してるんだけど、ユニチャームの超快適マスクは本当に素晴らしい。
— 英二 (@eiji022039) 2019年1月19日
・耳掛けがゴムでなく不織布製で柔らかくて締め付けない
・マスク生地が柔らかくて痛くなりにくい
・人体工学をよく考えられててフィット感もいい
これまでありとあらゆるマスクを試してきましたが、これほど違和感が少なく、フィット感もいいマスクは無かったですね。余分な機能はなく、ベストバイなマスクです。
因みに安いマスクはあまりお勧めしません。。ツイートもしましたが、無名メーカーのものは肌との隙間が大きく、生地も硬くごわつき、私は肌が荒れることがありました。。
上記の通り、いいマスクは本当に便利ですが、流石に部屋の中まで使っているのは嫌だし、だんだんとニオイも気になります。ではどうするか?
加湿器の出番ですね。
と、少し長くなってきましたので今回はここまで。次回はどんな加湿器が良いのか?また湿度はどう管理すればいいのか?について語っていこうと思います。
それでは、また。